2019年の年賀状と父の死 [親父の行方]
まったく、怒涛のごとく年末から年始と時間が過ぎ去ってしまいました。
下記の記事を書いていたのは12/23時点でしたが、12/26に父が急逝しました。
2年前に心不全、脳梗塞、肺炎とトリプル併発で、心臓の動きが通常の20%程度の動き
と言われて、覚悟はしていましたが、その後、持ち直して、ホームにお世話になっていました。
そのホームから連絡を受けたのが12/26 17:13分で多分その時には・・・
誤嚥による窒息死だったのですが、かかりつけの医師の診断を受けていなかった事もあり
事件性を調べるために、警察に遺体が引き取られる事になり、翌日朝から、行ったのですが、
手続きが混雑していて引き取りが完了したのは、その日の15時頃でした。
もう少し落ち着いたら、葬儀ビジネスについて感じた事を書いてみたいのですが、
なんせ、仕事納めがまじかの時期であり、葬儀場も満杯状況で、何とか都内の
火葬場と葬儀場を予約して事なきをえました。
前後して、母が転倒し、葬儀の前日の夕方に救急で病院に運び、もう何が何だかわからない状況で
葬儀になりました。
母は、急激に(たぶん)認知症の症状がすすみ、記憶が飛んでいるし、自分がどこにいるのか
いま、がいつなのかがわからない状況で、立ち上がることもままならず、これはこれで大変こまりました。
自分が実家に寝泊まりしてはや1か月になりますが、少しづつ現実を直視することができるにつれて
回復しつつありますが、本当に、これほど、激変するとは思ってもみませんでした。
こんな状況でも、役所の事務手続きは冷酷に期日を告げるので、慣れないことの連続した。
これも、落ち着いたらまとめてみます。
年金の受給停止の手続きだけでもとっても大変でした。
今日はここまでです。
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今年の年賀状の配達は12/25中なら、元日にお届けしてくれるそうです。
人手不足だし、働き方改革?なんでしょうね。
はがきにもしたのですが、もともとデジタル素材なので、こちらに掲載です。
iPhone アプリのZEN BRUSHという毛筆の書画風の文字や絵が描ける
というアプリです。
こいつで、ちょっと画伯の気分を味わいつつ、作成しました。
ついでに、こちらのブログのURLをQRコードにして印刷しました。
3種類の背景を試してみました、こんな感じです。
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