200506 バイク(Motor Cycle)

モーターサイクリスト(Mortorcyclist)って、古くからあるバイク雑誌です。
ここ数年購入していませんでしたが、コロナで家にいる反動から、これが収束したら、

「でかけるぜ!」 と雑誌をみていたら、二輪車市場動向の結果の記事があり、なんと

新車を購入する平均年齢が、54.7歳との事でした。


「なんと、高齢化しているのか!」と思いましたが、考えてみれば車だって、20歳台の若者の
必須アイテムではなくなっていますし、時代を感じさせてくれる結果でした。

自分はと言うと、大なり、小なり、いつもバイク(スクーターも仲間に入れるなら)は身近に置いて起きました。

思い出す限りですが(型式も違っていたらごめんなさい)、こんな感じです。


SUZUKI VanVan
HONDA MT50

若い!


SUZUKI GS400
YAMAHA RZ350(これは弟くんの所有)
KAWASAKI GPZ400

 

これで、東京から仙台まだ東北道で行き、そこから船に乗って北海道に上陸しました。
当然、いつもの事ながらどこに行くとかは全く計画は無くまだナビも無いので、
地図をみて国道だから大丈夫!と舗装路された道路で山を上っていったら、だんだん道路が
アスファルトから、げんこつよりも大きな岩が敷き詰めてある道路になってしまった事がありました。


当然、荷物満載のオンロード車で、自分のテクニックでは峠を乗り切ることができず
バイクを押しながら進んだりしました。

「次はオフロード車にしよう!」とこころに誓ったものでした。

でも、でもそこを登り切ったら、素晴らしい景色が待っていました。


そういえば、この時は、旭川ではホテル泊にしようと思ったのですが
学会があるとかで、全部満室、稚内往復の後だったのでもう
暗いし疲れてたし、JR旭川の構内で寝袋出して休ませてもらいました。
こんな駅構内を開放するなんて今は無いでしょうが、当時は
同じような人たちが多数いて、みんなそれぞれ、寝袋でお休みに
なられていました。
この時代ってバックパッカー達がでかい荷物を持って旅する人が多かったのもありますね


テントと寝袋は持っていったので
JR旭川(この間行って確かめたが、今ではできない)で
寝袋で寝たり、この時本当に疲れていたので、ホテルに泊まりたかったが
学会があって周辺のホテルはすべて満室、同じようにか計画的はわかりませんが
寝袋で駅構内で寝ていた人多数でした。


HONDA XLS250S
CR125(これはモトクロッサー)


これは栃木県(実弟が就職していて、モトクロス場ができたよとささやかれ、購入してしまいました)


YAMAHA SERROW225


HONDA FORZA


これが250CCのスクーターか!って、その走りに感動を覚えました。

スタイルも良いなと思います。


YAMAHA ACSYS(アクシスだったか)
HONDA LEAD90(これは、もらい事故で廃車)
HONDA LEAD125

残念ながら、愛車の写真を撮るという趣味はなかったのであんまり写真は残っていませんでした。
最近の若い人が車やバイクに乗ることが少ないのを嘆くなんて事はしませんが、特にオートバイは

車種を問わず乗っている事自体が面白いと思っています。


走る時ですが、大体、計画的にという事はしない事もあり。

絶対、一人で走る主義です。

こんな行動のしかたなので、いろいろな問題や事件に遭遇しますが、

「自分で考えて、なんとかするという」当たり前の事が身についたとは思います。