京都 大山崎山荘美術館



久しぶりの京都ですが、滞在時間は正味、5時間程度。
夜は名古屋に出て、学生時代の友人に会い、翌日、名古屋勤務の息子と
合流し、知多半島を訪れます。
結構忙しいかも


 


だいたい京都に来ると旧所名跡ばかりを巡ると思いますが、
今回は趣向を変えて、新緑美しい京都をみようと思います
(このときは6月の終わりで、翌日、関東は梅雨明けでした)


でも土地勘がないので、どのくらい時間がかかるのかは、GoogleMAP次第
計画通り進まないのがイライラする人は、好まないでしょうね
でも今回は、夜まで一人。


 


とここまで、iPAD Proのメモで書いていたんですが、
消えちゃいました、ゴミ箱では無く、×で。(嗚呼~なぜ×!)
iPhone Xにも同期がとれていたのですが、間違いも
きちんと同期がとれていて、そちらも消えちゃいました。


 


ということで、もう一度、記憶をたどることになってしまいました。


なので、どんなところとかは、だいたい、ネットでわかるので、そちらで省略。


 


https://www.asahibeer-oyamazaki.com/history/structure01.html


 


とても広大な敷地にあります。
アサヒビール創業者の別荘だけあって、すごい財力ですね。




 


しかも、増築の展示室は、安藤忠雄さんが設計しています。




きっと、ガラス、面が広いのは、山荘を借景にしたのでしょうかね。


またここには、モネの睡蓮があり、庭園の景観とオーバーラップします。


 


雲行きが怪しくなってきたので、少し時間つぶしで
2階のカフェテラスに出ました、ここ、山崎は戦国時代に


明智光秀と豊臣秀吉が決戦をした場所ですが
テラスから、見下ろすと、このようなところで
合戦があったとは、というようなのどかな景色です。


 



 


 


ふとみると、なんか変なものが、目につきました。


「ボールをつかむ、かぎ爪の上の野兎」というらしいですが、


カフェで、桜と苺のケーキセットというのを食べながら、

近くで見たくなり、帰りがけに寄ってしまい、電車を2本ほど

逃してしまいましたが、新緑を感じるという、目的は達成です。

 


 


 


 


 



データ
ネットにもあるけど。
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎銭原5−3 大山崎山荘美術館
電車でお越しのお客様へ

電車をご利用の場合(京都方面から)

《JR・京都駅から》JR京都線

◎京都駅から大阪方面・普通電車(各駅停車)で約15分
→山崎で下車して、専用バスがありました、これは書いていなかったぞ。
 でも助かりました。