実家の食品庫(缶詰、瓶詰め、調味料等々)の近辺が
なんか異様な匂いがするので、思い切って掃除を試みた。
なんか異様な匂いがするので、思い切って掃除を試みた。
いやぁ~驚いた、1986年ものの、パイナップル缶をはじめとして
もはや「賞味期限切れ」なんてレベルではないものたちが「発見」された。
もはや「賞味期限切れ」なんてレベルではないものたちが「発見」された。
賞味期限切れで3年超過くらいのものは今回、「実食」してみたが
まぁ、大丈夫。
すごかったのは、
1.中華料理の大家が出している(料理の達人とかでお聞きする)、
調味料(よくわからないが、豆板醤とかそういった類いの瓶詰め)
これは、1996年ものだったが、たぶん、高級なものなのだろうが、
瓶詰めの蓋の方が腐食していて、とんでもない事になっていた。
1.中華料理の大家が出している(料理の達人とかでお聞きする)、
調味料(よくわからないが、豆板醤とかそういった類いの瓶詰め)
これは、1996年ものだったが、たぶん、高級なものなのだろうが、
瓶詰めの蓋の方が腐食していて、とんでもない事になっていた。
2.台湾でつくったのか、多分お土産でいただいた、パイナップルの
缶詰だけど、もはや、缶詰そのものがパンパンにふくれて変形していた。
さすがに、これを開けて、(ゴミに出すにしても、資源ゴミだから)
中身をすてるには勇気が必要だった。
普通、パイナップル缶を想像すると、透明のシロップにつかった
黄色い輪切りのパイナップルを思いうかべますが、
缶詰を開けた瞬間、「プシュ~」とガスが放出されました。
そして、缶切りでゆっくりを開けていったのですが、
もはや、雑菌が入っているんでしょう、中身は、真っ黒で
見る影もありませんでした。
3.タラバガニの缶詰とかホタテとか
これは、日本で缶詰されたもので、年代物で1990年の賞味期限。
おそるおそる開けてみたが、原型を保っていた。
食べる事はもちろんしていませんが、匂いもカニやホタテで
もしかしたら、食べられるかもしれないなと。
やはり製造工程がしっかりしているのでしょうね。
おそるべし、日本の製缶技術。
これは、日本で缶詰されたもので、年代物で1990年の賞味期限。
おそるおそる開けてみたが、原型を保っていた。
食べる事はもちろんしていませんが、匂いもカニやホタテで
もしかしたら、食べられるかもしれないなと。
やはり製造工程がしっかりしているのでしょうね。
おそるべし、日本の製缶技術。
朝から、片付けをしてましたが、もうお昼を食べる気にもならず
ほぼ、夕方まで後片付けにいそしみました。
ほぼ、夕方まで後片付けにいそしみました。
まだまだ、続きます、たぶん。