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板橋駅 鯛そば [親父の行方]



どこかに掲載したのですが、このブログではなく、FaceBookに

直接のせていました。

そのときは、おなかがすいていて、食べちゃってから写真撮ることを

思い出しましたが、「食う前に、撮れ!」と、これがそうです。

1912-鯛そば.jpg


お値段は、¥1,000ですが、お魚とは思えないスープは、

いけますぞ、

最近はメニューが増えて、牡蠣そばなるものもでてました、

それは今度、食べて見ます。

食レポは、他の人がのせてます。



さて、ここで空腹を満たして、母がお世話になっている施設を

訪れました。

昨年2019年、圧迫骨折後、8月にリハビリ病院を退院してから、

施設にお世話になっていますが、なんとか落ち着いています。

認知症って、いろいろな症状の総称だという事をしりましたが、

母の場合は、糖尿病もある為か、幻視、幻聴がでてしまい、

昨年1月頃は大変でした、

見えるはずのないものが見えるのだから、不安な気持ちで

いっぱいになり、周りにいる人たちが自分に危害を

加えるのではと、付き合いの新しい人は、寄せ付けなくなって

いたのだと思います。(昔からのヘルパーさんは

大丈夫でした)

このような症状も、抑える薬はあって、不安な気持ちは、

和らぐようです。


でも視覚的に入力された事象は、拡張されるようです。

普通の会話をしていたと思ったら、

「このあいだね、殺人事件があってね、大変だったんだよ」って

何事かと思いますが、施設の人に聞くと、施設で転倒された方がいて

その時の出血がひどかったらしいのですが、それが、映像的には

ショッキングな事件に拡張されてしまったらしいのです。


寿命が伸びる事で、認知症を発症してしまう方の数が増えて

しまうのでしょうが、今は発症していない、我々だって、

いつ発症するかもしれないというのが、不安視される、

社会問題の1つですよね。

単に、物忘れが多い、とかいうレベルではない場合ですがね。


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